181件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号

天王森古墳から大刀形埴輪など多数出土したとの報道や講演会の開催などで、千数百年を遡る下松歴史に多くの方々の関心が高まっています。こうしたことは近年になかったことですが、近隣に類例のない埋蔵文化財市内で出土したのは今回が初めてではありません。昭和5年に卑弥呼の鏡といわれている三角縁神獣鏡盤龍鏡など、4枚の銅の鏡が洲鼻の宮ノ洲古墳から出土しているというふうに聞いています。 

下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

まず、今回の天王森古墳出土物は、どのような経緯で発見されたというか、発掘されたのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長金藤哲夫君) 河村教育部長。 ◎教育部長河村貴子君) 今回の天王森古墳埴輪についてでございますけれども、まず埋蔵文化財が存在する、そういった場所工事を行う場合には、事前に届け出ていただくことが必要でございます。 

柳井市議会 2022-06-14 06月14日-02号

さらには、防災・文教・交流ゾーンにおける複合図書館や、この後の御質問にもございますサンビームやないの活用のほか、平成29年の月性生誕200年、平成30年の明治150年、昨年の国木田独歩生誕150年のように、今年は茶臼山古墳の大鏡の発見から120年、来年は本市ゆかり児童文学作家いぬいとみこの生誕100年を迎えることから、歴史文学という観点から本市を訪れていただくような取組にも、市民団体と連携を図りながら

柳井市議会 2020-12-23 12月23日-04号

ほぼ、同様の施設として、茶臼山古墳があります。茶臼山古墳茶臼山古墳管理委託料は、令和元年──すみません。先ほどのも「平成30年」と申し上げましたが、「令和元年度」です。月性展示館。これも同じ比較として、令和元年で申し上げますが、茶臼山古墳管理委託料、152万7,916円。それに対して、来場者もいるのですけれど、来場者を入れると1万人を超すぐらいになるのですが、来館者だけだと3,359人です。

山口市議会 2020-12-09 令和2年第5回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年12月09日

これにあわせて、10年来、付近にあります兜山古墳とかそういうものを地元の皆さん整備しております。あわせて、この山口湾なり秋穂湾のよい景観皆さんにぜひ楽しんでいただきましょうということで、今遊歩道の整備も進んでおります。こういう周辺整備が進んでいる中、既存施設活用が進むことで交流人口の創出につながり、一層の相乗効果が期待できると考えております。

山陽小野田市議会 2020-12-04 12月04日-04号

埋蔵文化財とは、土地に埋蔵されている文化財で、具体的には、貝塚、古墳、城跡等遺跡のほか、そこから出土する土器、石器、瓦片等の遺物が、これに当たります。埋蔵文化財を包蔵する土地は、現在、市内に約140か所あります。その包蔵地内で土木工事等のために掘削を行う場合には届出が必要であり、事前施工業者等からの問合せに対応するために、包蔵地マップを作成しています。

柳井市議会 2020-09-04 09月04日-02号

そして、あと残り、これは著名なというか、代表的な文化財に関する維持管理費ですけれども、茶臼山古墳関連で約400万円。そして、町並み資料館というのがあります。これは、登録文化財になっていますけれども、町並み資料館関係で約年間350万円。そして、遠崎の僧月性顕彰会関連、これが約300万円。この3施設合わせて約1,000万円超えるわけです。

岩国市議会 2020-06-17 06月17日-04号

国における世界遺産登録への直近の取り組み状況につきましては、暫定一覧表に記載された遺産のうち、昨年7月に文化遺産の「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録されています。また、昨年2月には自然遺産の「奄美大島、徳之島、沖縄県北部及び西表島」が、そして本年1月には文化遺産の「北海道・北東北縄文遺跡群」がユネスコに推薦されているところであります。 

下松市議会 2020-06-17 06月17日-03号

下松市は、歴史的に鑑みても、百済との交流があったと言われる宮ノ洲古墳あるいは様々な古墳があります。また、ものづくり、吹奏楽等々、本市文化の薫る下松市と十分言えると思いますので、今後、訴え続けてはどうかと思います。本市文化について再度お聞きいたします。 ○議長中村隆征君) 小田教育部長。 ◎教育部長小田修君) 文化の発展についてということでございます。 

山陽小野田市議会 2020-03-04 03月04日-04号

それでは、再質問に入る前に、今回、こちらの質問をするきっかけになったのが、私に、山陽地区の下津にあります長光寺古墳がありますが、その近所の方から相談がありました。山口市から来た人が「長光寺古墳はどこですか、行く道がわからない、行きたいんです」という話がある中で、そういう迷っているということがあったということ。

下松市議会 2020-02-26 02月26日-05号

質問で取上げております宅地開発敷地内に、天王森古墳と称する遺跡があることは、御案内のとおりかと思います。 後ほど質問席に立って写真もお見せ致しますが、先般何度かこの確認に参りました。確かに、前方後円墳の様相は呈しておりますが、かなりの土が流れ崩れておりました。 古墳の上には既に建造物が建っておりまして、コンクリートのベンチを置いた跡も見えます。

山口市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年12月10日

交付金活用して二島地域兜山古墳整備事業阿東地福地域伝統行事であるトイトイの活性化事業阿東篠生地域作家氏原大作顕彰事業名田島地域の自然や歴史をめぐる散歩道という意味でありますフットパスの構築事業など、歴史文化に係る地域資源活用した事業に取り組まれているところでございます。

岩国市議会 2019-12-05 12月05日-02号

弥生時代古墳時代には、熊毛の豪族が強大な勢力を展開しており、その痕跡が玖西盆地には数多く残されています。そして、それらの遺跡から出土した埋蔵文化財は、現在、さまざまなところに分散保管されていますが、その全体像は定かでありません。 どのような埋蔵文化財が、どこでどれだけ保存されているのでしょうか。全ての出土品責任体制を明確にして一元管理しないと、散逸してしまうのではないかと心配をしております。

下松市議会 2019-09-11 09月11日-03号

宮ノ洲古墳から出土した三角縁神獣鏡、この議場でもいろんな方が提案されているこの神獣鏡、この銅鏡は大陸の進んだ文化を取り入れ西日本統一を目指す、大和政権にとっては同盟を結ぶほど下松は重要なところであったという証であると。江戸時代には、あるいは毛利の本藩の蔵が置かれた。 大正時代には久原房之助工業都市建設の計画をここで持っていた。